リセールタウン


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2012年05月18日

子供の頃の私





私は四人姉妹弟の中の次女です。姉と妹の間で弟がいれば、当然次女ということになります。
三人姉妹は三才置きに年が離れていましたが、弟は遅く生まれ、私より9才下です。
10才から15才位の私はかなり忙しい子供生活をしていました。
『お前は足が速いから。。』と買い物は私の役、キノコや、セリ取り、フナを獲ったり、食用になる物を母に持ってきたのも私、そして、それらを母とツクル{きれいにする}仕事も私でした。母が喜んでくれることには、何がなんでもした私でした。山から母の好きなチゴの花を摘んで、しおれないように{チゴはすぐ、しおれてしまう、頭をさげてしまう花}家まで突っ走った私。母の好きなマーガレットが橋の下の河原に咲いていると、危なっかしいハシゴを降りて、採ってきて、母の喜ぶ顔を見たがった私。
私はおだてに弱い子だったのかもしれません。褒められるとすぐ、夢中になってやるタイプです。学校から帰ってくると、じっとしている事はまずありませんでした。
母は病弱で私と姉はかわりばんこに夕食の用意をしていました。
母が卵で何かして、というと、もう、10才の頃に私はほうれん草を中に入れたオムレツや、茶碗蒸しまで作ったことがありました。また、自分で考えた卵のパン粉焼きがあります。
ただ、パン粉のついた卵です。そして、今日、主人が昼食に軽食がいい、というので、このパン粉つき卵焼きをしました。
私が10才のときに考えた卵料理ですよ、といい加え、さて、どうやって作るか知っている? と聞くと、小麦粉をつけてパン粉をつけたんだろ、と答えました。でも、どうやって、つけるの?と問い返しましたら、フライパンに油をひいて、パン粉と小麦粉をいれ、そこに卵を落とし、その上にまた、パン粉をかける、というようなことを言いました。
さて、それでうまくいくと、思いますか? 
作り方。 小皿にパン粉を丸くひきます。その上に黄身が真ん中に来るように静かに卵を落とします。そして、その上に満遍なく、パン粉を振り掛けます。5分ぐらい、そのままにしておくと、卵が固まって、お皿からもはがれるようになるので、これを油をひいたフライパンで焼くのです。
これをサラダの上にのせて、ほかの野菜を添えて、お昼の出来上がり、安上がり。
そういえば、姉の当番の時、生卵が一つ、お皿の上に置いてあったことがありました。懐かしい思い出です。

posted by taku at 04:10| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月17日

心に栄養


多分、中学時代だと思います。国語の授業で俳句、短歌を習ったのは。
あの頃はただ、指を折って、5、7、5、あるいは5,7,5,7,7、と言葉に余りがないように、この少ない限られた枠の中に、言葉を選ぶのに苦労していたぐらいで、自分の喜びや悲しみをこの詩型に詠うことなど、無理な話でした。
皇室では日本の文化を守る伝統として、短歌に親しんでいる生活で、新しく皇族になった、皇后さまは結婚後に歌を作る講義をお受けになったと読みました。きっと、雅子様、紀子さまもそうだと思います。この事だけでも、皇族にはなるべきではないな、なんて、若い頃には思いました。なれるわけがないくせに!
そして、今、外国で長いこと生活して、年をとって、やっと、日本の文化はなんと素晴らしいんだろう、なんて、思うようになりました。
絶対にコンピューターが近づけない世界、機械文明の発達した今日、短文で説明づければ表現も豊かですが、それを敢えてせず、極端に短く深く、繊細な感情をこの短歌の詩型に集中的に歌い上げる日本人の短歌は、まさに日本人独特のもの、と理解しています。
俳句の真似事をする欧米人もいますが、日本人のように味わい深い句に出会ったことはありません。
草わかば色鉛筆の赤き粉のちるがいとしく寝て削るなり  北原白秋
見てあれば一葉先{ま}づ落ちまた落ちぬ何おもふとや夕日の大樹   若山牧水
これら、近代の作品の持つ、若い心の感傷を外国人に理解してもらおうと、いくら、言葉をつらねても、この歌の底に流れている心を伝えるのは難しいです。
しみじみと温かく、なつかしい心を日本人なら、繰り返し読むことによって、少しは感じるのではないでしょうか。
もっと早くに短歌の良さに気づいていたならば、と悔やむ思いです。
posted by taku at 00:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月14日

草書





息子がメイルで大きな三文字の書いてある掛け軸のような写真を送ってきました。
『ママ、これを訳して』、ということでした。さて、日本語なのか、中国語なのかもわかりません。たったの三文字が縦に書かれていて、名前が書かれ、印鑑が押されていますが、この字も読めません。名前の漢字が4文字なので、日本人かしら?とも思いました。大きな三文字といい、この名前といい、どんな漢字なのか一文字もわからないのです。
あまりにくずされている草書なのです。さて、何とかして読んであげたい、意味も知りたいと思い、インターネットでいろいろ検索すると、楷書、行書などから、草書を見つけることが、出来るようです。しかし、逆に草書から楷書、行書の漢字を見つける方法がわかりません。そして、いろいろ掲げてあるアドレスで調べようとしても、コンピューターの調子が悪いのか、ページがなかなか出てきません。
私は書道が好きで学校で習ったほかに、大人になっても少し、行書、草書も習いましたが、さっぱり、どんな漢字かもわからない文字にはお手上げです。
また、日本語の漢字と中国語の漢字は意味が必ずしも、同じではない場合が多いと思います。
近くの町の市長さんのお部屋に二つの文字、私には魚、という漢字と、養という漢字に見える、養魚らしき? 大きな文字の書いてある額が飾ってあります。これは新聞の写真で見ました。
市長さんの仕事がうまく運び、成功するように、と書いていただいた、という説明がかいてありましたが、日本語的に考えるとなんのことかしら?と思います。字体は美しく、きっと中国人が書いたのではないかと、思います。しかし、この二文字も必ずしも、日本的な行書文字ではないのですが、養魚という文字に読めます。魚を養殖する仕事の大変さから来る、仕事への態度を意味するのか? このこともわかりません。
少し調べてみる事にします。

posted by taku at 16:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする